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5位・オープンキャンパスにて模型の準備・出展 日本大学理工学部のオープンキャンパスが、2010年7月31日・8月1日に行われた。今年も社会交通工学科 からの依頼で、社会交通工学科のブースで模型を準備・出展した。出展の約1カ月前に本格的に準備を始め、 hh氏・O氏を中心に模型製作を行った。準備はテスト期間にまで及び、テストがあるにも関わらず、多くの 部員が模型製作を行ってくれた。ただの鉄道模型ではなく、「社会交通工学科」らしい街並み・景観等を主に イメージし、また鉄道だけではなく、バス、航空そしてLRT等の公共交通施設も取り入れた。そして、やっとの 思いで模型が完成しブースに搬入した際、社会交通工学科の先生方からの様々な意見をもらった。 無事にオープンキャンパスの準備・出展も終わり、サークル部員同士の絆も大いに深められ、そして 社会交通工学科の方からも好評を得られたということで、サークル活動としていい思い出となった。 ちなみに、来年もオープンキャンパスの時に準備・出展をする予定であるので、興味がある方は是非 当サークルに足を運びにきてみては如何だろうか。 写真−6 出展した模型 6位・部室移転and学生課の対応に皆激怒 今年度は、船橋校舎に所属する全サークルの部室移転が行なわれた。我が鉄道愛好会についても、それにより 部室が新しくなった。 部員の評価としては、 ・校舎から部室まで遠い ・大人数なのに部室が1部屋しかない ・部室出入口付近の所に屋根が無いので雨天時は濡れてしまう ・・・など、新部室移転の反対をしている人が 多いようであった。これも、学生課が決めたことだから仕方が無いことであるが…。 その学生課であるが、今年の4月に大学の事務の人事異動が行なわれてから、最近どうも当サークルも含め、 一段と学生への対応が厳しくなった。 ある日、会長のO氏が、学生課にてサークル会議で使うための教室申請をしようとしたら、学生課から 次のように言われた。 「君たちのためにその時間に教室を空けてられない。」 しまいには、 ・・・と言われました。その他にも色々言われましたが、さすがに最後の言葉にはイラッときた。皆にその事を 話したら、当サークルの間で、学生課のことをいつの間にか 「○ソ学生課」という名前で呼ぶようになって いった。言ってはいけない言葉かもしれませんが、この名称で呼ばないと皆気が済まないようである。 今後も、学生課の動きには目が離せない。(いろいろな意味で・・・) 最後に、愚痴話になってしまったことをお詫びする。 写真7−1 新部室(外観) 写真7−2 新部室(内部) 7位・ 1に撮影、2に撮影、3, 4がなくて5に荷物 夏合宿の3日目、鳥取県の境港に向かった時の話。 境港で下車後、折返し電車を見送る・・・・・・と、その時! ・・・と、部員のH氏。合宿の最後の最後でやらかした。部員の荷物忘れは、2008年の夏合宿以来である(笑) (⇒EXPRESS34号を参照) 本人いわく、「駅や電車の写真を撮るのに夢中になっていた」とのことである。 仕方なく駅員に相談し、電車の終着駅である米子駅で、荷物を回収してもらうことになった。そして、後の 電車で米子に向かい、無事に荷物を引き取った。忘れ物に携わった駅員に感謝の念で一杯である。 8位・ 4人で桃鉄100年達成 2010年2月8日、桃鉄某シリーズでおよそ半年かけて「4人プレー」で100年達成!!! トップの資産は、(非公開)円、物件数は(非公開)件、目的地到着回数(非公開)回となった。なんと 最下位でも、(非公開)円、物件数は(非公開)件、目的地到着回数(非公開)回となった。 終盤では独占崩しが流行し、伊賀上野で出現するのっとり君の利用が横行した。 9位・ 110kgの人、入部する!? 我が鉄道愛好会は、(良くも悪くも)何故か非常に奇怪な人が多い。面白いことを言う人や奇抜な発想をする 人もいれば、積極的に掃除をする人、卒業したにもかかわらずイベントには必ず来るOB、在学可能年数ギリギリ まで大学生を満喫する人、普段からいろいろなものに酔ってる人、質問ばかりする人・・・など。 今年度は、(体重が)110kgの人が現れた。大学2年生で、この体重は 少々稀である。本人の話によると、出身地は千葉県成田市と言う。京成線で通っているとか。しかし、某学科の 2年の間ではとても危険なヤツだという。騒ぎ出すと、誰もヤツを止めることができない。48名で構成される 某人気アイドルグループの歌を歌いだしたり、野球のスイング練習(本人曰く、中堅手、右投げ左打ちだと言う) を始めてしまったり……。イビキもうるさい(被害者多数)。 そして、奴には毎日の日課があった。携帯のアラームをセットし、8時および20時になると「20時だョ! 全員集合」と誰かしらに報告するのである。平成生まれにしては、ネタが古過ぎる・・・(汗) このように、いろいろとやらかしている奴だが、幸いなことに、未だその体重による被害が出ていない。 だが、今後も注意する必要がありそうだ・・・。 写真−10 体重110kgの人 |
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